相談者・患者さんの声|カウンセラー真由

九州49歳女性)

役場の人の紹介で先生を紹介していただきました。

高校一年で不登校になった息子が昨年の三月から隣家のシャワーの音や換気扇や洗濯機の音が気になると言って苛々して家族に暴言を吐いたり無気力になったかと思えばメソメソと泣きだすことを繰り返しました。※息子は不登校から8年になります

夫は帰宅が遅くなり娘は兄(息子)に引っ張られるように部屋に引きこもるようになり救いを求めて役場に勤める知り合いに相談したところ先生を紹介していただきましたがこっちは九州なので遠いので病院に通わせるのは難しく。。

近くの精神科や耳鼻科、心のクリニックに行きましたが薬で一時的に治まったようにみえてもすぐに病状は戻り八方塞りで藁をもすがるつもりで先生の病院に問い合わせをしたところオンラインでもできますよと返信が!

息子と先生がLINEカウンセリングを始めて三ヶ月になるくらいから息子はダイニングで食事を食べるようになり「ごちそうさま」「おいしかった」と言うようになりました。

二ヶ月後には私と娘の昼食の弁当をつくってくれるようになりました。今は春からの社会復帰に向けてパソコンで何かをつくるのを教えてもらっているようです。

家族でクリスマスに外に出て子供二人が小さい時によく行ったハンバーグレストランでハンバーグ定食を食べれる日がもう一度くるとは思ってなかったので家族で嬉しさに泣きました。

正月準備の買い出しにもついてきてくれるし「外は怖くなくなったん?」「家の中にずっといると自分以外の音がうるさく聞こえると先生に言われたから」と笑っていました。

八年も引きこもりの生活だった息子がうちのリビングで笑ってテレビを見て家族の料理をつくり食器を洗って「おやすみ」と言ってから寝る。普通の家からしたら当然のことがうちでは八年も普通じゃなかったので。。涙が出ます。。

家族とは言えども守秘義務があるのでと詳しいことは教えてもらえませんし息子も教えてくれませんが初めの頃に何度かカウンセリング中に息子の部屋の前で耳をとんがらせたことがあります。

息子の笑い声を聞くのはどのくらいぶりかなー。。と嬉しくもありさみしくもありました。家族の前では笑ってくれなかったので(泣)

引きこもりや子供部屋おじさんと呼ばれる人達のニュースを見るたびに他人事じゃないと胸がつまる思いでいました。毎日息子が笑って話をしてくれたり家の中が明るくなったのは先生のおかげです。いつか〇〇に旅行に行く時があったら先生の病院に家族でご挨拶に行かせてもらいたいと思います。

広島52歳・愛媛78歳女性)

父を亡くした後に独居を続けている母の話し相手を先生にお願いしています。広島で一緒に暮らすか、広島でサ高住を探すから近くで暮らそうと説得を重ねましたが、年老いてからの転居は感情的も体力的にも難しいようで真由先生に相談することにしました。

週に2~3回のペースでお昼に先生とビデオ通話をするのが楽しい様で、先生から「一緒に推し活しない?」と勧められて韓国ドラマを見るためにネットフリックスをはじめたりインスタライブを見たり僕よりも今やSNSに詳しくなっています。

酷い言い様ですが・・・・父が死んでから生気が抜け落ちたようにぼーっとしていた母に再び魂が宿った様で嬉しい限りです。母とのビデオ通話が終わった後は、母の様子で気づいた点をプロの目で報告してくださったりアドバイスをもらえるので助かっています。

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愛知42歳男性)

情けない話ではありますが、プライドがあり精神病院の類に頼るのは受容できず、日に日に不眠が強まり朝まで1時間弱しか眠れずに仕事に行く無茶な生活をつづけていました。

仕事効率も鈍り上司から叱責されることも増え、最悪のケースが頭を過ぎることもあり自分もここまでかと思っていた時にオンラインカウンセリングで真由先生をしりました。

カウンセリング初回で「2ヶ月の休職と異動願いと薬の処方とカウンセリング、このすべてが必要です。どれか1つでも欠ければ休職を繰り返したあげく復職まで長引くよ」と言われました。

精神科に通うのはちょっと…と渋る私に「通院歴がのこるのが嫌なのか、気持ちの問題かどっち?」と問われ「気持ちの問題だ」と答えますと「金銭的に問題がないなら漢方にしますか?」と提案をいただきました。

先生に見つけていただいた漢方専門の薬局で処方していただき、そちらを服用しながら週2回のカウンセリングが始まるとふしぎにも1時間すぎると眠くなるのです。あれだけ寝れなかったのにです。「眠いんでしょ」「すいません💦」「眠くなるのは健康になってきてる証拠よ~寝て寝て~」というラリーを何回したかわかりません。その節は失礼しました。

真由先生に考えていただいた筋書きで異動願いを書き、かつての信頼できる上司に相談~口添えをもらい…復職が叶って1年4ヶ月になろうとしています。

復職後1ヶ月以内の再休職になることもなく睡眠の質を下げずに暮らせています。漢方は私に合っているようで処方をつづけてもらっています。

福島29歳女性)

バスの中でパニック発作を起こしている私の手をとって「降ります!」と声をかけていただき適切な処置をしてくれたことをきっかけに、真由先生とはご縁が繋がりました。

当時の私はブラックな職場で働いていて朝も夜も休日もないほどの激務とほとんどパワハラと言っても良いような上司の下で働いていました。

そうゆう話をずっと聞いてくれていた先生が「ご両親との仲は? きょうだいとの仲は? ご両親は生活がひっ迫してらっしゃりそう?」ととつぜん仰り「問題ないと思います」と答えたら即答で「それじゃ会社を辞めて実家に帰っても問題ないわね! 今日辞めよう、今すぐ辞めよう、そんな会社に引継ぎなんかいらないわよ」と。

当時の上司は声を荒げて威嚇する人でしたし、簡単に辞められるわけがないと思っていました。

でも真由先生から「話してる顔をずっと見てたけど表情がまったく動いてない。涙もうかばない苦笑いもしない瞳は空洞。あなた心が生きてないわよ、いっぱい頑張ってきたけどもう限界なのよ気づきなさい」と言われた瞬間に決壊したみたいに嗚咽がこみあげ号泣しました。

「診断書の威力はすごいのよ!」と真由先生が仰ったように、会社は本当にすぐに辞められました。※怖いので念のため兄と兄嫁に同伴してもらいました

2年たって今の私は元気です。感情と表情が連動するようにもなりました。真由先生からは休息2年、社会復帰に1年かけましょうと言われているのでここからは時間をかけて、私の特技や好きを活かせる職場を探して準備期間を十分に持ちたいと思います。

真由先生とのカウンセリングに依存して、毎晩くらい話してもらっていた時から週に2回になり週に1回でも平気になり、回復に近づいてく私が嬉しいです。

岩手県26歳女性・63歳男性)

4件の病院で統合失調症だと診断され、抗てんかん薬の〇〇・抗不安薬の〇〇・抗精神薬の〇〇・胃薬の〇〇を処方され19歳から飲みつづけてきました。

統合失調症だと診断されたのは、私に幻聴があるからだと思います。

父はもともと私がこれだけ多くの薬を長く飲んでいるのに治っていない事に違和感や不信感を持っていたそうで、知り合いの伝手を辿って真由先生をオンラインのカウンセラーさんとして依頼してくれました。

あとから聞いた話ですが、私が真由先生の話がめっちゃ面白くて笑っている声を聞いて父は驚きながら少し泣いたそうです(笑

真由先生から言われてなんでわかるの?と思うことは多いんですけど、その中でもカウンセリングを受けてすぐに「17~18歳の時に人生がかわるくらいショックな出来事があったんじゃない?」って言われてなんでわかるの?ってなりました。

「聞こえてる幻聴は誰かが本当に言ってるんじゃなく、あなたが過去のあなたの行いをずっと責めてる心の声が、男の人の声で耳に届いてるだけ。本当は聞こえてないのよ、もう自分を許していいのよ」って言われて大号泣しました。

まだ完全に自分を許せたとは言えませんが、弱さに負けた過去の私も私だと受けいれられるようになってきました。

幻聴が聞こえる日もまだ時々ありますが週に1回聞こえるかな?とゆう頻度になりました。処方されてた薬も主治医の先生がこの薬は必要じゃないとわかって止めてくれるように、真由先生が手を貸してくださりました。ありがとうございました!

新潟県35歳男性)

ストレスがかかる出来事が立て続けに起こり、自分の人生はどうしてこうもうまくいかないのかと思っていたところ仕事の帰り道に倒れました。

  • 始め:口の周りが動く、舌が動く、足が勝手に動いて部屋の中を歩き回る
  • 徐々に:上記に加えて腕が後方に引っ張られる、指が固まる、座ろうとすると転倒する
  • 最終的に:上記に加えて全身が強張ってのけ反り、指先が痺れる

救急を呼ぼうとする妻を止めて、10年前にうつ病でお世話になった真由先生のことを思い出し連絡をとってもらいました。

“血液検査やMRIなどをきちんと受けて異常がないことを確かめてほしい。それがまずひとつの精神安定になるから”と先生は言われました。

「考えられる病名はなんでしょうか」とたずねると“なんか変な薬、飲んでない?”と聞かれました。“さほど効いてもないのに飲みつづけてる薬はない?少し前にやめたとかでもいいけど”と言われました。

3年くらい前から飲んでいる薬の名前を告げると“それだ、効いてないでしょ”と先生は言われ「効果がわからないので飲んだり飲まなかったりしています」と言うと叱られました。

真由先生の見立ては“直接診断してないから断定はできないし、まず検査をきちんとうけてほしい”という前提のもと、某薬の副作用(のようなもの)と、自律神経失調症がやや重い可能性を指摘されました。

その後は2つの病院で検査とセカンドオピニオンを受けましたが、1か所では某薬の副作用と言われてもう1か所では自律神経失調症の酷いものだと言われ漢方を処方いただきました。ビンゴ!凄!

カウンセリングというよりも話を聞いてもらうことを中心に、3週間ほとんど毎晩通話につきあってもらいましたのでほとほと迷惑をかけたと思いますが、お陰ですっかり元通りになり感謝しきれません。あの時のとっさの判断で真由先生に頼った方が確かかもと思えて良かったです。一時は絶望をみましたが回復して良かったです。