直接寄せられたご意見、SNSや掲示板等に散見する経験談をまとめさせていただきました。
- 幸せな家庭を築きたいと思ったものの、金銭面や生活面を相手に頼りきりの暮らしはしたくなかったので、仕事を頑張り貯金もしっかりとしてから婚活に励んだ。妊娠に対する考え方を何度も話し合い、納得できた相手と結婚をした。やっと毒親を別世界のものと切り離すことができた。
- 親からの支配に長く苦しんでいたけれど結婚によって独立し、精神的な自由を手に入れた。その時に初めて自分の人生を自分で切り開き歩く喜びを知ったように思った。
- 結婚したことで自分の親が毒親だったと気づけた。息苦しさの理由もわかった。それを反面教師にしながら穏やかな家庭を目指している。「親みたいになりたくない」という強い決意が私を強く支えている。
- 親の問題が原因で結婚に踏み切れずにいたが、パートナーの支えで安心して新しい家庭を築くことができた。自分を尊重してくれる人との出会いが、自分を救ってくれた。
- 愛し愛される、自分の家族が欲しいと強く思ったから、それに向かって努力した。その結果、今の家庭では穏やかで安心できる日々を過ごしている。
- 自分の親が毒親だったことに気づき、それを教訓に穏やかな家庭を目指している。「子どもには絶対同じ思いをさせたくない」という思いが私の原動力になっている。
- 親との関係は『毒』としか言いようがなかった。結婚したことでやっと自分らしい生活ができるようになり、今では自分のペースで暮らせている。
- 結婚して独立したことで、初めて自分らしい生活を楽しむことができるようになった。親から離れることで、心の安定を手に入れた。
- 幸せな家庭に憧れていた結果、自己肯定感が高い子どもを育てることができた。自分の育った環境とは違う未来を作れたことが、何よりの喜びだ。
- 結婚する予定がなかったが、良い人と出会い結婚することで実家の干渉がほぼなくなった。心の平穏を得られるようになり、自分らしさを取り戻せた。
- 子どもを持つことで親の影響が顕著に出たが、それを乗り越え、愛情深い親であろうと努力している。自分の中にある「親の記憶」に負けたくないという気持ちが支えだ。
- 結婚して独立したことで、親との関係が改善した部分もあれば、疎遠にせざるを得ない部分もあった。でもそれでいい、と思えるようになった。
- 母親が愛していない相手と結婚して不幸だったのを見て、自分は本当に好きな人と結婚したいと思いました。まだ「結婚が当たり前」とされていた時代だったため、結婚しないという選択肢はありませんでした。
- 幸せな家庭に強い憧れを抱きつつ、毒親の影響も感じています。普通の家庭に育った人とは感覚が違うため、同じような家庭環境で育った人としか分かり合えないこともありました。
- 結婚したことで家族から離れ、自分らしい生活ができるようになった。親とは最低限の付き合いで済ませている。それでようやく心が穏やかになった。
- 子ども時代のトラウマが結婚生活にも影響しているが、親のようにはなりたくないと反面教師にして努力している。親になった今、あらためて親の影響を痛感している。
- 自分の過去を振り返りながら、子どもには同じ思いをさせないと強く決意している。その決意だけが、私の弱い心を支えてくれている。
- 子どもに愛情を注ぐことで、自分のしんどい部分が埋まりました。結婚して子どもを産んでからの人生は幸せ。