はじめての精神科・心療内科受診『不安の解消』

ライフハック・処世術
スポンサーリンク

精神科や心療内科は敷居が高い?不安を解消するポイント

精神科や心療内科、メンタルクリニックに初めて行くのは、特に男性にとってハードルが高いと感じることが多いです。

インターネットで目にする「生命保険や住宅ローンが組みにくくなる」といった不安要素も、受診への大きな壁となっています。

確かに、これらの情報は完全に間違いではありませんが、時代とともに保険の加入条件やプランも改善され、医師の診断書(完治証明)があれば問題なく対応できるケースも増えてきています。

初めての受診には勇気が必要

とはいえ、心療内科や精神科の門を初めて叩くには、少し勇気がいるものです。たとえば、以下のような不安がつきまとうことがあります。

  • 先生と合わなかったらどうしよう
  • 冷たく対応されたらどうしよう
  • 叱られたり、たくさん質問されたらパニックになりそう

こういった不安を感じると、受診するのをためらってしまうかもしれません。そんなときは、事前にメモを用意するのが有効です。

話すのが苦手なら、メモを活用しよう

もし、話すのが苦手な場合は、事前に伝えたいことを書いたメモを持参し、医師に見せるだけでも大丈夫です。

話す順番を書いておき、メモをそのまま医師に見せれば、無理に口頭で伝える必要はありません。

信頼できる人に協力を頼もう

症状が進んでいる場合、優先順位を自分で決められなくなってしまうことがあります。

このような状況では、家族や信頼できる人に協力を頼むのもひとつの方法です。実際、私もクライアントの方々と一緒にメモを作成し、サポートした経験があります。

頼ることは決して悪いことではありません。

真由先生
真由先生

もちろん私に頼ってくださっても大丈夫です。

ライフハック・処世術
✍私が書きました
一 真由


心療内科|「心と体」に寄り添い続けて20年。「支える側」を支えたい。当事者には寄り添いたい。ヒアリングをとくに大切にしています。


✓毒親/虐待/機能不全家族 ✓ASD/ADHD/アスペルガー ✓アダルトチルドレン(AC) ✓新型うつ/社会不安障害 ✓不登校児相談 ✓虐待連鎖断ち ✓社会復帰認知の歪み


私が信じるに値するかどうかに不安がありましたら、Gift[App Store][Google Play]のなかで「カウンセラー真由」を探してください。

できればあなたの小さなSOSと「本当は前を向きたい」という思いに気づきたいのです。

一 真由をフォローする
シェアする
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました