はじめての精神科・心療内科受診『不安の解消』

ライフハック・処世術

精神科や心療内科は敷居が高い?

精神科や心療内科、メンタルクリニックに初めて行くことは、多くの人にとって不安を伴う経験です。特に男性にとっては、社会的なスティグマや誤解・どちらかといえば否定的なイメージ等から、受診することに対するハードルが高く感じられることが多いです。

受診に対する誤解を解消する

「精神科に行くと、生命保険や住宅ローンが組みにくくなる」といった情報は、確かに一部のケースでは当てはまります。しかし、時代とともに保険の加入条件やプランは改善されてきています。

医師の診断書(完治証明)があれば、問題なく対応できるケースも増えてきています。このような誤解を解消することで、受診への不安を軽減することができます。

初めての受診には勇気が必要

とはいえ、心療内科や精神科の門を初めて叩くには、少し勇気がいるものです。たとえば、以下のような不安がつきまとうことがあります。

1. 先生と合わなかったらどうしよう

医師との相性は、治療の効果に大きく影響します。

初めての受診では、どのような医師が自分を担当するのか不安に感じることがあります。自分に合った医師を見つけることは重要ですが、最初の一歩を踏み出すことが何よりも大切です。

2. 冷たく対応されたらどうしよう

心療内科や精神科に対する偏見や誤解から、医師が冷たく接するのではないかという恐れを抱くこともあります。しかし専門家は患者さんの気持ちを理解し、サポートするために存在しています。
多くの医師は、患者さんが安心して話せる環境を提供することを心がけています。

3. 叱られたり、たくさん質問されたらパニックになりそう

受診時には、医師からの質問が多くなることがあります。

これが小さなストレスやプレッシャーになることもありますが、質問は患者さんの状態を理解するために必要なプロセスです。自分の気持ちや状況を正直に伝えることが、より良い治療につながります。

こういった不安を感じると、受診するのをためらってしまうかもしれません。そんなときは、事前にメモを用意するのが有効です。以下は私が制作した動画です。ぜひご確認ください。

話すのが苦手なら、メモを活用しよう

もし、話すのが苦手な場合は、事前に伝えたいことを書いたメモを持参し、医師に見せるだけでも大丈夫です。話す順番を書いておき、メモをそのまま医師に見せれば、無理に口頭で伝える必要はありません。

信頼できる人に協力を頼もう

症状が進んでいるばあい、優先順位を自分で決められなくなってしまうことがあります。

そのような時には家族や信頼できる人に協力を頼むのもひとつの方法です。私もオンラインカウンセリングの患者さんと一緒に初診受診用メモをつくることがよくあります。

頼ることは決して悪いことではありませんからね!!

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