直接寄せられたご意見、SNSや掲示板等に散見する経験談をまとめさせていただきました。
- 幸せな家庭を築きたい一心で結婚したが、親の影響で自己肯定感が低く、それを克服するために時間がかかっている。
- 幸せな家庭を作るために努力したけれど、親の影響から逃れられず、結局“結婚しなければ良かった”と思うようになった。
- 自分の家庭は幸せにしようと思い努力していたが、男を視る目のなさ、旦那の出来なさに疲れ果て、あの頃の両親と同じように私の家族も口論ばかりになっている。毒親を繰り返している。情けない…。
- 親の影響を受けすぎていた自分を、結婚を機に変えようと努力している。
- 親との関係を見直すきっかけとして結婚を選んだが、その後も親からの影響に苦しむことがある。
- 結婚したものの、親からの影響を完全に断ち切るのは難しく、少しずつ自分のペースで改善している。
- 結婚して家を出たことで初めて自分らしさを取り戻すことができたが、親との関係を完全に切ることは難しい。
- 毒親から離れたくて結婚したが、結婚生活は我慢と妥協だらけで幸せとは感じられない。
- 毒母の影響で良妻賢母を目指したが、夫との関係がうまくいかず、喧嘩が絶えない家庭になってしまった。
- 親の支配下で育ったことから、自分の感情をうまく表現できず、結婚生活でも悩むことがあるが、少しずつ改善を目指している。
- 親の虐待の記憶がフラッシュバックし、子どもを叱るときに自分が同じことをしていると感じてしまう。
- 親からの虐待や暴力の影響で、子育てに自信が持てない。育児書をいくら読んでも模範的な親になれておらず、気づくとあの頃の親と似た口調と嫌味な言い方で子どもを責めている。自分があれだけ苦しい思いをしたのに子どもに同じ思いをさせている。最低だ。
- 毒親育ちは結婚しない方がいいなんて押し付ける気はないけど、毒親育ちで家庭が上手くいっている人が自分の周りには少なくともいません。お子さん達も親の苦しみを引き継いでいるみたいで見ていてかわいそう。
- 親からは暴力を振るわれることはなかったけれど、常に否定的な言葉をかけられてきました。20年近く否定されてきたので自己肯定感はずっと低いままです。そんな私が母になりうまくいくわけがなく子どもは2人とも行き渋り〜通い渋り〜引きこもり一直線。こんな親でごめん。
- 親のような毒親になってしまうのではないかという恐怖感が常にあり、自分の遺伝や性格が子どもに悪影響を及ぼすかもしれないという不安が強い。過去の影響から逃れられないとすごく感じる。
- 夫婦間のトラブルに巻き込んでしまった子どもに申し訳なく、丁寧な子育てをしようと仕切り直していますが、子どもから許されるとは思っていません。
- 親のようにはならないようにと反面教師にしても、自分が同じことをしていると気づく瞬間が辛いです。
- 結婚後、親との付き合い方を見直し、少しずつ自分自身を取り戻している。
- 普通の家庭で育った人とは価値観が違いすぎて、衝突が避けられないと感じる。
- 毒親を反面教師にした。自分が子どもの時にしてもらいたかったことをしてあげて、してほしくなかったことはしない。幼少期の自分が出来なかったことを子どもと一緒に追体験することで気持ちが癒えるようになった。
- 親から逃げるために結婚を決めたが、結婚生活の中で自分のトラウマと向き合う機会が増えた。
- 幸せな家庭を目指したが、結局自分の家族も喧嘩ばかりの夫婦になってしまった。
- 反面教師として頑張ろうとしたが、自分の親のようになってしまう瞬間があり苦しいです。
- 子ども時代から幸せな家庭に憧れていたが、普通の感覚を持てず、反面教師にしようとしながらも結婚生活がうまくいかないことに苦しんでいる。
- 幸せな家庭を築こうと思っていたが、自分の育った環境から抜け出すことがいかに難しいかを結婚後に実感している。
- 親のようにはなりたくないという思いで結婚生活を送っているが、自分の過去と向き合う必要性を感じている。